大学生の息子たちと心配性な母の日記。雑貨のこと、手作りパンやお菓子、お取り寄せのことなど書いています。

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まさに今！！
チビまるは、第一希望の高校の試験を受けに行っています。
いや～なんでしょうね。このドキドキ感。
何も手に付かないや・・・^_^;
朝、早くに起きてきたチビまる。
今朝の心配事は、“面接でどんな事を聞かれるか”ということ。
実は2日ほど前、てっきり準備ができていると思っていた（チビまるもそう言っていた）面接での受け答え。
試しに「志望動機は？」と聞いてみたら、日本語が変だし、内容も弱い。
おいおいお～～～い！ってことで、アニまるの協力を得て3人で面接での答え方を考えました。

志望動機、中学校で力を入れてきたこと、高校で頑張りたいこと、得意教科・不得意教科、自分の長所と短所、将来やりたいこと、最近読んだ本、最近気になるニュースなど
とにかくそれを覚えること！
それなのにチビまるは覚える前に「こんなこと聞かれたらどうしよう」ということを考えてしまい、一向にすすみません。
ちょっとイラッとしたけど、ガマンガマン(笑)

それでもなんとか形にはなったようでした。
こんなギリギリになって、何やっていたのか・・・

一番困るのが、予想もしていなかったことを聞かれた時だろうな。
言葉に遅れがあったチビまるは、中学3年になってもまだ会話がうまくできません。
面接のこと、もっと気にかけてあげるべきでした(*´；ェ；｀*) うぅ・・・

そんな母子の不安を吹き飛ばしてくれるのが夫なんですよね。
いま夫はアメリカに出張中です。
14日に出発し、本当だったら現地時間の午後6時過ぎにはホテルに到着しているはずなのに、待てども待てども「到着」の連絡が来ません。
「いまホテルに到着しました」と連絡があったのは、むこうの夜中1時半。
「いろいろあって大変でした。詳しくは後で。疲れたのでもう寝ます」という文面。
なに？なにがあったの！？
心配で夢にまで見ちゃったわよ・・・

そして昨日。今度はパソコンにメールが届きました。
「明日はチビまるの試験の日だよね？」って。
そして、チビまるに伝えてほしい内容が４つ書かれていました。

・忘れ物をしても、帰ることがないように。
・もし、忘れ物をしても係りの先生に相談するように。
・面接で聞かれたことに対して困ったときには、その時に思いついたことを正直に答えるように。
・出来るだけ緊張しないように。いつものチビまるでも何とかなります。

私たちが面接のことでバタバタしていたのは知らないはずなのに・・・
そして、「いつものチビまるでも何とかなります」の言葉にハッとしました。
この言葉を読んで、親子共々てんぱっていたなと気付いたのです。
リラックスだよ、リラックス。

「大変なときに日本にいないですみません。」と最後に書いてあってメールは終わり。
え？到着した日の「いろいろあった出来事」ってなんだったの？？
いまだわからずじまいです。

チビまるも、お父さんからの言葉を聞いて、少し肩の力が抜けたようでした（私もね）。
今朝は、「オレ絶対合格するからっ！」と言って、元気に出かけて行きました。
終わったかな・・・まだかな・・・
お腹痛くなったりしていないかな　・・・←超心配性な母の心の声です(笑)

か、帰ってきましたーーーー！！！
どんよりしています・・・失敗したと言っています・・・
終わったんだから心配していてもしょうがないよ。
合格発表は明後日です。
ずっとやっていなかったゲームでもして、気晴らしするのがいいんじゃない？