18Feb
大雪で大騒ぎとなった(?)受験最後の日。先日の日記の続きがあります。
川のようになった道を歩いて駅に到着し、駅で靴と靴下を履き替えたので私はホッとしていたのですが、な・なんと!まだ試練が続いていたんだそうです。
先日の日記で書いたのは、
●試験会場の最寄り駅に到着の連絡がありホッとした
●試験時間が1時間遅くなったため、近くの喫茶店で時間をつぶしていた
というところまででした。
そのあと、せっかく靴と靴下を履き替えて行ったのに、試験会場の目の前の横断歩道が川になっていたそうで・・・
靴下はもう1枚替えを持っていましたが、結局靴はまたびしょ濡れになったそうです^_^;
「びしょ濡れのまま試験を受けたんだ」と思うとすごく気の毒になったのですが、夫の話によると「男子はみんな川(水たまり)に突っ込んで行ってたよ」とのこと。
そっか、みんな同じか~。そうだよね。それしか進む方法がないんだもんね(笑)
それを聞いてホッとしました。
アニまる本人も、「別に大丈夫だったよ。靴下履き替えたし」と言っていましたしね。
何はともあれ、受験が終わったのです。
アニまるは試験が終わったその足で、ゲームソフトを3本買って帰ってきました。
顔を見ると、これ以上ないというくらい晴れやかな表情!
こんな顔するの久しぶりかも。
あぁ、終わったんだな~
さて、第一志望の大学が不合格だった話しです。
実は、アニまるはそれほど落ち込んでいないんですよ。
うちの子がそうなのか、いまどきの子なのか・・・
どーーーーしても、第一志望の大学じゃなければダメだというわけでもないようなんです。
実際、受験した大学はそれぞれ学部(学科)を吟味していて(ここの大学ならこの学科というように)、どこであっても自分が行きたい大学だったらしいんです。
そりゃあね、第一志望だったんだから合格したかったというのは本音です。
でも、私が想像していた「ドロドロに落ち込んでいる」というふうではなかったようです。
土曜日の試験に行く前にこの第一志望の大学の合否を確認したのは、受かっていたらこのまま帰ろうと思っていたからだそうで・・・
よっぽど、行くまでの間にヘトヘトになっていたのでしょうね。
家に帰って来たアニまるが、「メールでは連絡したけど直接話していないね。M大学不合格でした。」と報告してくれました。
「応援してくれていたお父さんとお母さんに申し訳ない」とアニまるは思っていたようだけど、全然そんなふうに思う必要はないのに。
家族だから、どうしてもお互いにお互いの気持ちを考えちゃうよね。
大雪の日に試験を受けてきた大学(第二志望)の合格発表は24日。
合格していればその大学、万が一不合格だった場合は第三志望の大学の入学手続きを即刻しなくてはいけません。
結構ギリギリ。ミスは許されない・・・まだまだ母の緊張は続きます。
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