18Dec
先日カバンの中からゴソゴソと何やら取り出して、「お母さん、これいる?」と聞いてきたアニまる。
布の固まりのように見え、
「まさか!学校のロッカーに入れっぱなしにしてあった、いつのものかわからないTシャツとか!?」
と、ドキドキしていたら・・・こんな物を渡してくれました。
縫い目が大きくて、途中糸の色が変わっているし・・・ということはさておき(笑)
持ってみると、ふわふわに柔らかく、振ると鈴の音がします。
「赤ちゃんのオモチャみたい」というと、そのとおりだと言います。
家庭科の時間に作った、赤ちゃん用のボールでした。
どうしてこんなものを?と思ったのですが、理由を聞いてみて納得。
学校で「赤ちゃんとのふれあい」という(ような)授業があり、その時に使うために作ったんだそうです。
母 : 赤ちゃんは喜んだ?
アニ: ちょっと見せただけで、メチャメチャ反応してさ~、なんだか知らないけど遊んでいたよ。
母 : 抱っことかさせてもらった?
アニ: 抱っこどころか、ミルクも飲ませちゃったりしてさぁ。
母 : で、どうだった!?
アニ: よえ~(弱い)って感じ。フニャフニャなんだよ。手なんかちっちゃいしさ。
赤ちゃんに触れ合う機会なんて、いままでなかったですからね。
率直な感想なんでしょう。
そう、赤ちゃんは小さくてフニャフニャで弱いのです。
中学校でも同じような授業があったけど、小さい子が苦手なアニまるは、遠くから見ていただけだったみたい。
でも今回は、全員が直接参加しなくてはいけなかったんでしょうね。
アニまるが赤ちゃんを抱っこしている姿、見てみたかったな~(笑)
大切なお子さんを、高校生との触れ合いに参加させてくださった親御さんに感謝します!
ありがとうございました。
さて、アニまるからもらったボールですが、アニまるが作ったと思うだけでとっても愛おしい。
宝物にしちゃおう(笑)
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