大学生の息子たちと心配性な母の日記。雑貨のこと、手作りパンやお菓子、お取り寄せのことなど書いています。

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北海道の実家へ戻っていた1週間。
家族はそれぞれ、とても大変だったようです。
みんなごめんね。

一番大変だったのはやっぱり夫でしょうね。
いま仕事がものすごーーーく忙しく毎日ヘトヘトで、海外出張もひかえていたりして、自分のことで精いっぱいだったはず。
そこに私が実家へ帰省してしまったものだから、アニまるの大学関係のことなどすべて任せてしまって・・・
でもそれもアニまる本人にまかせて、夫も母の葬儀に出るために北海道へ出発。
その後は、アニまるが自分で頑張っていました。
大学のはじめの頃って、ものすごく忙しいのよね。
ガイダンスとか健康診断とか、なんだかんだと。
通学定期の申請もまだできないでいます(T_T)

昨日夫が帰って来たとき、家に帰って来たとき私がいるとやっぱりホッとするねと言っていました。
そんなことを言う人じゃないからちょっとビックリ。
アニまるも、家に帰って来たときお母さんがいるのはいいな～と言っていました。
愚痴を聞いてもらいたいからなんだって(笑)
チビまるは何も言わないけど、家事から解放されてホッとしているかもね。
あ、春休み中だったチビまるは家事全般を担当していたようです。

去年の春休みに1週間ほど一人で実家へ帰っていたことがあったのですが、そのときは家族に影響のない時期を選んで帰っていました。
だから今回は、あの時とはちょっと違うのよね。
今回はアニまるの大学がはじまったということが一番大変だったところかな。
私のフォローがなかったので、みんなそれぞれ自分のことだけに全力投球というわけにはいかなかったですからね。

アニまるは相当きつかったみたい。
北海道から電話をしたとき、普通なら明るい声で受け答えするのですが、妙に暗いの。
何かあったのかと聞くと、とにかく疲れているという返事。
北海道からは夫のほうが1日早く帰ったのですが、「どうしてお母さんは一緒に帰ってこないの？」なんてことも言っていたからなぁ。
チビまるも「お母さんはいつ帰ってくるの？」と2回ほど聞いていたわ(笑)

二人とも大きいから、私がいなくてもちゃんとやっていけるだろうと心配はしていませんでした。
でもやっぱり、家族全員そろうことでいつもの生活がおくれるのよね。
亡くなった母を見習って、毎日をちゃんと過ごそうと思います。