大学生の息子たちと心配性な母の日記。雑貨のこと、手作りパンやお菓子、お取り寄せのことなど書いています。

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昨日の夕方、ふうちゃんの面会へ行ったとき、とてもショックなことがありました。

午前中会いに行ったときは隅っこの方に寝ていて、いつものとおり無反応でした。
そして夕方。
その前の日の夕方に行ったときはお座りしていたので、「きっと夕方の方が活動的なんだろう」と思い、またお座りしていたらいいな～と思っていました。

見ると、正面を向いてお座りしていました！
「わーい♪」と思って近づいて行くと・・・
私に気付いたとたんクルッと向きを変え、隅っこの方でうずくまってしまいました。
え～～～なんで～～～？？？

もちろんその後はずっと無反応。
結局そのままだったので、少しナデナデした後に帰ってきました。

あ～ショック～どうしてだろう？
その話をアニまるにしたところ、なるほどという答えが！

「ふうちゃんって、触られるのがあんまり好きじゃなかったんじゃね？」

そうそう！ふうちゃんは触られるのが好きじゃないネコだったんでした。
先生に「ネコちゃんがリラックスできるよう、たくさん撫でてあげてくださいね。」と言われていたし、あの姿を見るとかわいそうになっちゃって、面会中ずっとナデナデしていたんですよね。
でも、ふうちゃんにとってはいい迷惑だったのかも。
「抵抗できないのをいいことに、この人は私の嫌なことをする」と思っていたかもしれませんね。
だから私の顔を見たとたん、「またイヤなことをされる」と思い、隅っこにうずくまったのかな。

元気なふうちゃんに同じことをしたら間違いなく、ひっ掻いて噛みついてくるわね。
思いっきり撫でていいのは甘えてきたときだけ。
すっかり忘れていました。

退院後もしばらく避けられちゃう（逃げられちゃう？）のかな。
さびしいけど、またいつものペースで生活をすれば前と同じようになると信じよう。
どっちにせよ、元気になってくれさえすればすべてオッケーなのです。