6Nov
褒め上手、それはアニまるです。
アニまるは私が作るお料理に対して、「これ、ウマイ!」とか「ビミョ~」ということをハッキリと言います。
先日、お弁当のおかずのことを話していた時のことです。
すき焼き弁当を作った日、学校から帰って来たアニまるが「今日のお弁当のおかず、めっちゃウマかった!」と言ってくれました。
そうかそうか。じゃあまた入れてあげようね。
そしてその後にこんなことを話し始めました。
「でもさぁ、お弁当のおかずの中で何がうまいって、玉子焼きなんだよな~。お母さんの玉子焼きは最高にウマイ!」と言うんです。
こういう言葉は本当にうれしいですよね。
思わずポーっとなっちゃった(笑)
あ、でもね。「私の作る玉子焼きはとってもおいしいんです」という、ずうずうしいことが言いたいんじゃないんですよ~(笑)
みんなお母さんの玉子焼きって大好きじゃないですか。
私もいまだに、母の作る玉子焼きが一番おいしいと思っているし。
子供って母親のお料理の味に慣れて育つから、それが一番おいしいって感じるらしいですよね。
我が子に関して言えば、ありがたいような、気の毒なような・・・^_^;
こういう出来事が、毎日ちゃんと真心こめてお料理しよう!と反省するきっかけになっています。
あれ?これってアニまるに乗せられているのかも??(笑)
アニまる!結婚したらお嫁さんにも、ちゃんとその言葉をかけてあげてね^_^
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